ニュースリリース
クルマ・技術
「MAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS」が第8回キッズデザイン賞「内閣総理大臣賞」を受賞
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、このたび、子どもの安全・安心に配慮した自動車技術「MAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS(マツダ・テクノロジー・フォー・キッズ)」で、第8回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省)において、過去最高となる400点以上の応募作の中から最優秀賞となる「内閣総理大臣賞」を受賞しました。自動車技術での受賞は今回が初となります。
キッズデザイン賞とは、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つのデザインミッションから構成された顕彰制度です。受賞作品には、「キッズデザインマーク(KDマーク)」の使用が認められます。
「MAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS」は、子どもたちの視点から安全・安心を考え、子どもを大切にするという思いを込めた、マツダの自動車技術の総称です。今回は、「マツダ CX-5」を初めとした新世代商品などに採用されている4つの技術が受賞しました。
今回の受賞では、「子どもの身体特性や心理特性に基づいた安全性向上に資する技術、機能の提案を高く評価し、最優秀賞とした。走行時の安全性に留まらない幅広い自動車安全に子ども目線を明確に取り込んだ開発姿勢に共感する。」との審査評をいただきました。
マツダは、今回の受賞を励みに、これからも子どもたちを大切にし、子どもたちみんなが好きになれるクルマを創りつづけていきます。
【ご参考】 ■第8回キッズデザイン賞ウェブサイト http://www.kidsdesignaward.jp/2014/index.html
■特定非営利活動法人(内閣府認証NPO)キッズデザイン協議会
■マツダの安全技術サイト |